商品説明
こけしは、150年前から東北地方でつくられています。そもそもは農村の子どもたちの玩具として、やがて地域性や文化を表現するモダンな手工芸品として発展しました。今では、日本の伝統的な手仕事によるアートとして、認知されています。
宮城県白石市の職人が手がけた「ひなこけし」は、蔵王の「みずき」の木目の美しさと、素朴でいながら表現力の高い絵付けと、愛らしい表情が長年に渡り愛されています。ひな祭りの贈り物として、海外のお客様への日本みやげとして喜ばれています。
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赤色紙台紙つき 紙箱入り
